前節の敗戦から立ち直れるか?
前節、下位に沈む群馬にまさかの敗戦。
連勝ストップしたという事実もさることながら、集中力を欠いた内容、攻守ともに不甲斐ない部分があった。
強いチームは連敗はしない、と2年前に言われていたような気がするが、負けた後の次の試合が肝心。
今節も下位に沈む讃岐。そして、ホームゲーム。
こういう時の「勝たないといけない時」にちゃんと勝ちきれるかどうか。
数年前までは、簡単にポコポコ負けてた印象あるので、ちょっと不安になりながらもキックオフ。
前節、下位に沈む群馬にまさかの敗戦。
連勝ストップしたという事実もさることながら、集中力を欠いた内容、攻守ともに不甲斐ない部分があった。
強いチームは連敗はしない、と2年前に言われていたような気がするが、負けた後の次の試合が肝心。
今節も下位に沈む讃岐。そして、ホームゲーム。
こういう時の「勝たないといけない時」にちゃんと勝ちきれるかどうか。
数年前までは、簡単にポコポコ負けてた印象あるので、ちょっと不安になりながらもキックオフ。
水曜に平塚で湘南戦を戦い、おそらく木曜に福岡に戻り、土曜に金沢に移動して、またアウェイ金沢戦。
九州クラブにとって東日本のクラブのアウェイが続くと厳しいことになるが、そんなことは言っていられない。
前節、湘南に試合内容は圧倒的に負けていながらなぜか勝ってしまうという珍しい勝ち方をした後の試合なので、この試合でも勝ちを続けることが重要。
18位と低迷する金沢相手に気を抜いてひょっこり負けてしまうというのがJ2ではよくあることなので、果たしてどうだろうなと思い、現地金沢まで参戦。
2年前の金沢がJ2昇格してきた時には残念ながら行けなかったので、念願の金沢アウェイとなった。
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ヴェルディ戦の会心の勝利に始まり、アウェイ徳島戦では残念な負けになり、アウェイ連発でGW連戦を締めくくる松本山雅戦。
Twitter情報によると、松本山雅には未だ勝利したことがなかったようで、その情報は知らなかったけど反町監督の存在含め、いつも苦い思いをしていたという記憶。
前節、不甲斐ない負けをした直後だけのどこまで立て直して来たかと思ったけど、かなり戦術的には準備をしてきたなという印象の試合だった。というよりも、戦術的に戦える形になってきたなという印象。
今シーズンの評価はなかなか難しいけど、この試合の(少なくとも前半は)井原体制3年目の形が見えてくる試合だった。
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対戦相手の徳島は、ボールボーイ騒動で話題になったチーム。
こういう時はチームが一致団結するので、対戦相手としては戦いづらい相手。
しかも、四国のアウェイはあまり良い出来が無い気がするけど、そういう悪い予感が的中。
勢いに乗るはずの試合が、案の定悪い流れに再び戻ってしまったという徳島戦。
備忘録のためにも、ちょっと振り返り。
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今シーズン、いまいち調子が出ていなかったが、J2全体がいつになく混戦でまだ抜け出すチームがない2017シーズン。
スペイン人指揮官を迎えて堅い守備で勝利を掴んでいるヴェルディ戦を皮切りに、ここからはじまる上位対決。
序盤は失点が多かったものの、ここにきて堅い守備が戻ってきたのは非常に大きい。
特に岩下とダニルソンの離脱をきっかけに不安定になっていたので、この2人がいない中での勝利は大きかった。
前節の山口戦で初勝利を掴んだものの、今シーズンは果たしてどうなのかが問われる第3節。
ここにきて例年苦手にしている京都。
でも、2015年シーズンにだいぶ苦手意識を払拭したはずなので、ちょっとは苦手意識が減ったはず。
しかも、闘莉王という規格外の選手が不在ということで、だいぶやりやすい相手のはず。
かつてアビスパを支えた布部さんが監督ということで複雑な心境のサポーターも多かったに違いない一戦だった。
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先週の開幕戦はレベスタで現地観戦していたものの、あまりのショックにまとめられず・・
いつかまとめるとして、そこを追い越して今日のレノファ戦のレビューを。
レノファ山口の印象ないなぁと思っていたら、2016年にJ2参戦なので、リーグ戦の対戦はなく天皇杯でPK戦の末に敗れたことが唯一の対戦みたい。
初物には負けがちだし、九州内のチームにも強くはないから、まさかの開幕2連敗を覚悟していたけど、その不安は杞憂に終わってよかった。
それにしてもレノファは良いサッカーをしていた。
J3での勢いそのままに良いサッカーしているとは知ってはいたものの、主力も抜けて今年はどうかな?と思っていたのに、内容的には負けていた試合。
なかなかすごいね。
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