12月4日におこなわれたJ1昇格プレーオフ決勝ならびにJ2・J3入れ替え戦の結果、2017年のJ2リーグに参戦するチームが決まりました。
J1からは、名古屋、湘南、福岡が参戦し、
J1に抜けたのは、札幌、清水、C大阪。
そして、J3から昇格が大分で、J3へ降格したのが北九州。金沢は見事にJ2に残留（アウェイ的には嬉しい！）
なんかあまりおもしろそうなアウェイがないなとおもったが、地域別にまとめてくれている親切な方を発見。
[2017J2]
東北(1):山形
関東(7):群馬水戸千葉東京V町田横浜FC湘南
北信越(2):松本金沢
東海(2):名古屋岐阜
関西(1):京都
中国(2):岡山山口
四国(3):讃岐徳島愛媛
九州(4):福岡熊本長崎大分— ム ト ウ さ ん (@uccblackmuto) 2016年12月4日
やはり関東が多く、一昔前のJ2の地方行脚感が減った印象。
といっても、前からの違いというと、札幌と栃木がいないことくらいか。
来年の日程発表が楽しみ。
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先日開幕戦を迎えたばかりだと思っていたのに、やはり4年ぶりのJ1は毎試合面白く、あっという間に1stステージは最終節。
不運にも最下位に沈んでいるアビスパの今後を考える上でも過去との比較は大事ということで、過去と見比べてみた。
ULTRAZONEさんというサイトで、丁寧に過去勝ち点との比較ができたので、そこからの抜粋です。（順位の推移も見れるので、とてもおもしろいですよ）
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決まりましたね、今年の開幕カード。
1月になるとどこからともなく流れてくる開幕カードの噂ですが、今年も当たっていましたね。
噂通り、開幕戦はアウェイでの鳥栖戦。
初のJ1での九州ダービーとなります。
長くJ1にいるような気がするサガン鳥栖ですが、確認するとJ1昇格は2011年。
アビスパが前回J1から降格したのが2011年なのでちょうど入れ替わりでJ1に4年間いたことになりますね。
ということは、前回の九州ダービーは2010年なのですね。もうだいぶ前だ。。
久々のダービーが、久々のJ1。
熱い、絶対に勝ちたいカードです。
未契約選手となっていた石津と三島の動向がついに明らかになりました。
2014年の途中からレンタル移籍していた石津が異例のレンタル延長。
2014、2015年シーズンはJ2とJ1というカテゴリーの違いから上のレベルで戦いたいという石津の意向を反映したというのは分かるものの、同じカテゴリーに属する今年もまさかレンタル延長とは、その可能性は考えていなかったです。
また、同カテゴリー内のレンタル移籍の場合、「該当チーム同士の試合の場合には出場しない」という取り決めがあったりするのですが、今回はその発表は無し。レベスタで神戸のユニフォームに身を包んだ石津を見ることになるのでしょうか・・
昨シーズンもスタメンで出場することも多く、ネルシーニョ監督の信頼は厚かったのでしょうか。
ネルシーニョ監督といえば、井原監督がコーチ時代にそのやり方を学んだ監督。
ネルシーニョ流は井原流にも通ずるところがあるはず。
今年は残念だけど、来年は帰ってこいよ、石津！
そして、こちらも意外な形に。
外に出て実戦経験を積むかと思われた勇太が残留。
試合に出るチャンスはそれほど多くないかもしれないけど、残るからにはスタメン奪取のつもりで頑張って欲しい！
前回の記事で一気に更新と加入のお知らせをお伝えして以降、
さすがに動きは止まってきましたが、いくつか動きがありました。
その動きをお知らせしていきたいと思います。
前回の投稿時にはまだまだ未契約の選手も多かったですが、仕事始めの4日と5日で一気にきました。
邦本、堤、金森、濱田、坂田、北斗が一気に更新来ました。
邦本 宜裕 選手 契約更新のお知らせ
堤 俊輔 選手 契約更新のお知らせ
金森 健志 選手 契約更新のお知らせ
濱田 水輝 選手 契約更新のお知らせ
坂田 大輔 選手 契約更新のお知らせ
中村 北斗 選手 契約更新のお知らせ
金森はもしJ2に留まっていたら流出必死のタレントなだけに、こうやって当たり前のように更新してくれてすごく嬉しい。
また、チームで一番試合に出ている堤、昨年DFラインを支えてくれた濱田、献身的なディフェンスとメディアに出た時のノリで貢献するサカティ、そして戻ってきた北斗も更新ありがとう！
まだ契約更新に到っていない選手も多いですが、現時点での更新情報をまとめます。
GK
神山竜一
DF
阿部巧
亀川諒史
下坂晃城←New
冨安健洋←New
MF
鈴木惇
末吉隼也
田村友
中原秀人
為田大貴←New
FW
ウェリントン
城後寿
中原貴之
平井将生
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